外と内からのアプローチでハリのあるバストを作る!バストケアのススメ

バストケア…

それは多くの女性が気になるワード。
小さい胸、ハリのない胸、垂れた胸、バストトップの黒ずみなど…。バストに関するお悩みを少なからず誰しもが持っているのではないでしょうか?これから暑くなる季節は肌の露出も増え、特に気になってくるのではないでしょうか。この夏は自信を持ってとデコルテの開いた服や水着を着られるよう、BiYouおすすめ商品でしっかりバストケアを行なっていきましょう♪

バストケアのポイントは大きく2つ!1.乳腺を増やす 2. クーパー靭帯の保護

ハリのあるバストを育て、保つには大きく2つ、バストを形成する主要成分である脂肪を抱え込むことのできる「乳腺」を増やすことと、バストを吊るして支える働きのある繊維組織「クーパー靭帯」を傷つけないよう保護することが大切です。

ここで、バストの構造をご紹介します。
バストは、乳汁を分泌する乳腺組織と、その周りを埋める脂肪組織、形を維持するクーパー靭帯などの線維性組織などから構成されており、大胸筋によって支えられています。実は、バストを形成するのは実はほぼ脂肪なのです。バストは脂肪が9割、乳腺が1割で形成されていると言われています。乳腺の割合が増えるとそれだけ多くの脂肪を抱え込むことができるので、乳腺が増殖すればバストは大きくなります。では、どうすれば乳腺を増やすことができるのでしょうか?乳腺を増殖させるには「女性ホルモン」の働きが重要になります。

乳腺を増殖させるカギ「女性ホルモン」

女性の象徴とも言われるバスト。女性ホルモンによりハリのあるふっくらしたバストを手に入れることができます。女性ホルモンには女性らしい体をつくる卵胞ホルモン「エストロゲン」妊娠を司る黄体ホルモン「プロゲステロン」という2種類のホルモンがあり、生理周期と連動して分泌量を変化させます。二つのホルモンの働きは乳腺にも関連します。エストロゲンは乳腺を増やし、プロゲステロンは乳腺を発達させます。つまり、乳腺を増殖させるのは、女性ホルモンを分泌させることが重要なのです。

女性らしい体をつくる卵胞ホルモンエストロゲン

  • ・子宮内膜を厚くして、妊娠に備える
  • ・女性らしいカラダをつくる
  • ・自律神経の働きを安定させる
  • ・コラーゲン産生をうながし、美肌をつくる

乳腺を増やす

妊娠を司る黄体ホルモンプロゲステロン

  • ・子宮内膜を柔らかく維持して妊娠しやすい状態に
  • ・水分や栄養素をため込み、妊娠を維持する
  • ・体温を上げる
  • ・食欲を増やす

乳腺を発達させる

また、ホルモンの分泌量は18歳頃が一生のうちで最も高くなると言われ、20歳頃からゆるやかにその分泌量は低下してしまいます。また残念なことに40歳をすぎ、半ばから50代には一気に女性ホルモンが減少してしまいます。女性ホルモンが減少すると、コラーゲンの生成にも影響を与えるため、皮膚が薄くなってきたり、血管やシミが目立ちやすくなってきます。

年齢とエストロゲン(女性ホルモン)分泌の変化

女性ホルモンを分泌させるには

では、女性ホルモンってどこから分泌されるのでしょうか??
女性ホルモンは脳の視床下部からの指令で自律神経を経て卵巣から分泌されます。
なので、自律神経が乱れていると女性ホルモンの分泌にも影響が出て、バストも発育しにくくなってしまいます。

  • 何かとストレスで交感神経が優位になっている
  • 冷え性やむくみを感じやすい
  • 身体の疲労感がなかなかとれない

こういった症状が当てはまる方は自律神経が乱れている可能性があるので、リラックスしてしっかり睡眠を取り、まずは自律神経を整えることから始めましょう。女性ホルモンの分泌が活発になれば、乳腺も増え、発達するので、ハリのある女性らしい丸みのあるバストを作ることができます。

女性ホルモン分泌を助ける
オススメアイテム♪

Delicate Oil Serum

膣ケア用オイル美容液♪

スキンハプティクスはフランスの認定マタニティケアにも使用されている信頼性の高いブランドで、赤ちゃんが口に入れても大丈夫な天然由来成分100%のオーガニックオイルを使用♪会陰マッサージと美容液の効果で女性ホルモンが分泌されやすい環境を整えます♪

スキンハプティクス
デリケートオイルセラム 30mL

購入ページへ

Relaxsing Synagy

アロマの香りでリラックス♪

ストレスはホルモン分泌の大敵です。香りの効果で意識的に脳をリラックスさせることにより脳の深い部分にダイレクトに働きかけます。自律神経のバランスを整えることにより体内環境を整えてくれるので美肌効果にもつながります♪

MASSADA
リラクシングシナジー 30mL

購入ページへ

Winback 3SE

ラジオ波で体内循環の促進

ホルモンは血液やリンパを通り全身に行き渡ります。WINBACKケアで自律神経を整えることにより、ホルモン分泌の指令を出しやすい状態にすること・出された指令が伝達しやすい状態を整えることが可能です♪

WINBACK 3SE

お問い合わせ

バストケアのカギ クーパー靭帯の保護

乳腺の増殖に必要なのは女性ホルモン、そして、もう一つバストケアに重要なのは「クーパー靭帯」の保護です。 クーパー靭帯は乳頭、大胸筋、皮膚とつながったコラーゲン繊維でできている結合組織のことです。胸全体を包み込むように張り巡らされ、胸や乳腺や脂肪を吊り上げるように支えています。つまり、クーパー靭帯によって上向きのハリのあるバストを保つことができるのです。
しかし、このクーパー靭帯も重力や加齢により細くなったり、激しい運動などで切れたりすることもあります。そのためハリのある上向きのバストを保つには、クーパー靭帯を保護することが大切なのです。

クーパー靭帯が切れる主な原因

1

サイズのあっていない
ブラをつけている

カップが合っていないブラジャーをつけると、胸がカップ内で動いたり、小さいカップだと圧迫しクーパー靭帯まで栄養が行き渡らなかったりし、靭帯を傷める原因となります。

2

激しい運動

ジョギングやテニスなど、運動時に胸が動いてクーパー靭帯を痛めたり切れたりすることがあります。スポーツ用のブラで揺れをサポートするようにしましょう。

3

寝ている時の
ノーブラ

寝ている間は、仰向けになったり、寝返りを打つことで胸が動くので、クーパー靭帯が切れたり細くなる原因となります。

クーパー靭帯はゴムのような繊維で、他の靭帯に比べて細いため、傷つきやすく修復が困難だと言われています。そのため、クーパー靭帯を痛めないように、日頃の様々なケアが大切です。内側、外側両方からしっかりケアすることで、ハリのあるふっくらしたバストを作りましょう!

クーパー靭帯を守る
オススメアイテム♪

Room Bra

寝ている間にバストケア

寝ている間、ブラをしないと胸の脂肪が背中に流れたり、寝返りでクーパー靭帯が傷ついたり…。凛とルームブラは、就寝時のことを考えて開発され、ノンワイヤーで締め付けもなく、程よいホールド力で寝ている間の型崩れを防ぎ、ハリのあるバストをキープしてくれます。

凛とルームブラ 各サイズ

購入ページへ

Protein Base

サプリメントで補強!

胸の筋力をつけることで、下からバストを支えることができるのでクーパー靭帯の負担を抑えることができます。QBPプロテインは、タンパク質はもちろん、女性に不足しがちなイソフラボンや鉄分、葉酸などを配合し、効率よく筋肉をつけることができます。

QPB
プロテインベース

購入ページへ

Masterlight

フォトでバストアップ

Masterlightはフォト機能も備えた脱毛機。フォトの光をバストに当てることにより、細胞が活性しコラーゲンが強化されます。また女性ホルモンの分泌も活性化するので、ハリのあるバストをつくります。

Masterlight

お問い合わせ